スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ: スポンサー広告

息子は最終処分場?(昔話)

Gsanが現役だった頃、仕事先で贈りものをもらうことがよくあった。

それは新型の電化製品であることもあれば、ホントにつまらない粗品であることもある。
とにかくタダで物がもらえることが嬉しいらい。
「もらった」ということを自慢しているフシもあった。

そして不用品であっても物を捨てられず、かといって他人に譲るようなことはしない。
比較的快く物を譲ることができる相手は肉親だけ。
Gsanの辞書に「献品」の文字はない。

たとえ可愛いわが子が欲しがっても惜しいものは手放さないが、自分がいらないモノは押し付けてくる。
そんな調子でため込んだガラクタを、帰省のたびに持ち帰らされるので、わたしは迷惑していたが相方はホイホイと車に積み込む。
誰がそれを処分すると思ってるんだ。

あるとき、Gsanが相方に「いいものをやろう♪」とご機嫌で何かを出してきた。

それは黒い書類ケースだった。
ファスナーで開閉するA4サイズ、ペッラペラのビニール張りだった。
手提げがないのは不便だし、そもそも何かの下敷きになっていたのか、形が崩れてペッシャンコだ。
相方は珍しく即答で「鞄は持ってるからいらない」と答えた。
いい鞄だろうとしつこく勧めるGsanと「そんなにいいモンならお前が使え」とつっこむ相方。
そしてGsan、本音をぽろり。

「なんでワタシがビニールなんか使わにゃならんのじゃ!」

だから、いらなきゃ自分で処分してって。

関連記事
カテゴリ: Gさんのはなし

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。