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帰省の洗礼(その7)

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今回の帰省で、これだけは外せなかったもの、それは末っ子のスニーカー購入。
んなもん、てめぇで好きなときに買えばいいのだ!とは思うのだが、親の財布を当てにする懐寒い学生の末っ子と、つかの間の自由行動を欲するわたしの利害が一致して、買い物に行きたい要求を表明した。
末っ子はまた現地解散で帰っていくので、この期間に買わないとチャンスがないのだ。
彼のスニーカーはすでに靴底のゴムがつま先から数センチめくれている状態だった。

本当は○○○○のえびめし食べに行きたかったし、備前焼のフリーカップやら、オリーブ園やら、懐かしい場所への散策やら、わたし的に楽しみはいくつもあるんだけど、わたしのことなんていつも後回しにしているうちに帰省は終わってしまう。単独行動はさせてもらえないしね。
でも息子の希望なら優先順位が上がるので訴える価値があるのだ。

なので大晦日は墓参りをした帰りに二男たちを連れて帰り、お街へ買い物に出かけることになった。
二男たちもつれて墓参りをした方がよいと後で気づいたが、Kちゃんを迎えに行って花を買ってとバタバタしてたら、先にお墓へ行っちゃってたんだもの。

足腰弱ったGsanはもちろん留守番だ。
車でかなり上まで行けるとはいえ、義母の墓所は小山の頂上にある。

でもお街への買い物は一緒に行くという。
そうするとあまりたくさん歩く所へはいけない。
しかし息子の目的のものを売っていなくては意味がない。
ということで岡山市役所近くの大型スーパーへ行くことにした。
近くにゲームセンターもあるし、元気な人は駅まで歩けばいろんな店がある。
10人は集合時間と場所を決めて解散した。

わたしは末っ子と一緒に目的のフロアへ行ったがやっぱり物足らないので、駅前のイオンモールまで足を延ばすことにした。
あれ? 相方もついてくるの? さっきまで年寄り組と一緒にいたのに。

ここのイオンはちょうど1年前にオープンした、まだまだ新しいショッピングモール。
Uターンのお土産も買えるね~と、スポーツ用品店でちょうどレジに並んだところへGsanから電話がきたみたい。

え? もうそんな時間?
時計を見たらまだ1時間あるんだが、年寄りはもう歩くのがいやになったし、たまちゃんも眠そうだから帰りたいという。

えーーーーーーーーっ!・゚・(つД`)・゚・
そういう人は来なけりゃいいのよ。無理には誘ってないよ~。

車は2台あるので帰りたい人は先に帰ればいいようなものだけど、運転手も帰りたい人だからしょうがない。
やっぱりうちらの優先順位は低いなぁとため息つきながら集合場所へ戻ったのだった。
息子の買い物はクリアできてよかったよ。

戻ってみれば、たまちゃんが抱かれて泣いてる。
そりゃまぁ幼児であっても人生楽ありゃ苦もあるさ。
Uちゃんは怒りながら抱きしめてる。どしたの?

たまちゃんは靴のテープを止めないままお気に入りの人形を抱いて、脱げそうな状態で歩いていたので、Uちゃんが止めるように声をかけたのに聞かず、やっぱり転んで両膝を擦りむいたのだそうだ。
たまちゃんはみんなの顔を見比べながら「いたい~、いたい~」と憐れみを乞うしぐさをする。
4歳にしてこの技、女の子ってこわ~い。

ときどき目を合わせて「いたい、いたい」と何かを期待して泣き続けるこの子に、ああ不愉快だと思ってしまう、わたしったら大人げないんだな。
いったい何分ぐずってるんだ?もう涙出てないぞ?
痛がって泣く娘を抱きながら、しかし怖い顔で「お母さん靴をちゃんと履くように言ったよね」と、ねちねち怒り続けるUちゃんにもちょっとなぁ。

もし転びそうだと予感して転ばせるのがいやだったら、実力行使で靴を履き直させればよかったし、せっかく転んだんだから、靴をきちんとはくことの重要さを教えればいい。
痛い目したんだからきっと覚えるよ。

ということで、あんまりUちゃんが「お母さんが言ったのに」としつこいから、

「たまちゃん、痛いのによく我慢して偉かった、偉かった。
  おかあさんに『いうこと聞かなくてごめんなさい』ってあやまっちゃいな」


とくぎを刺してやった。
しばらくは、くすんくすんしてたけど、やがて寝息に変わっていった。
もともと眠くて足元誤ったのかもしれないけど、子どもってショックなことがあると眠るよね。
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カテゴリ: 家族のはなし

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