スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ: スポンサー広告

帰省の洗礼(その8)

turu.png
大晦日の午前中は晴れて暖かだったけど、天気予報じゃ午後1時~4時に雨が来る?
半信半疑でいたけど確かにお昼を回ったころから雲が出てきて、時間通りに雨が落ちてきた。
慌てて干している布団と洗濯物を取り込む。
お街へ出かけたのはその後だけど、幸いにわか雨だったみたい。

ショッピングの前に、おくさんの実家に立ち寄った。
目的は以前おばあさんが使っていた乗馬マシンを持ち帰るため。
運動不足で足腰弱ったGsanに使ってもらうのだそうだ。
30キロほどもある器具なので男手があるときに運びたかったんだって。

夜はもちろん、紅白歌合戦を見て家族団らん。
今回はあんまり自分の中で盛り上がっていなかったのだけど、うーん、ラスボスの千本桜くらいかな。
紅白終わったら日付が変わらないうちにおやすみなさいとなりました。
ゆく年くる年を見ず、年が明ける前に眠ったのは物心ついて初めてかもしれない。

明けて元旦もあわただしい1日だった。
今年も1年そんな感じなのかな?

ホームのおばあさんを連れて一緒に初詣に行くことにした。
今年は風もなくあたたかなお正月で、年寄りには嬉しいかも。
ちょっと暖かすぎるか?

さすがに11人は2台じゃきついので、おくさんの車も加えて3台に分かれた。
ここでも神社からふるまわれる甘酒だの、参道で売られている焼き芋だのでひと悶着あったのだが、正月早々ホントにわちゃわちゃ好きな人たちだ。

その後、二男夫婦に岡山観光ということで後楽園へ行くことになったのだが、さすがに年寄り組は留守番となった。
ここにUちゃんたちも一緒に来たから大さわぎさ。

後楽園は岡山市内を流れる旭川の中洲に作られた日本庭園。
駐車場を出たらなぜか庭園とは逆の川岸にわたっている、たまちゃんたちを発見。
そっちでなにしてるの~?

たまちゃん、やたら落ち着きがないと思ったらトイレが間に合わないらしい。
まさか、まさかの・・・。

世間の皆さま、許してやってください。まだ幼児なのです。
でもなぁ、一級河川の中洲でございます。あちらの岸からも、こちらの岸からも丸見えでございます。
相方はシャッターチャンスだと笑っているけど、そんなの笑えないから。
女の子だから。児童○○○でつかまるから!

今日は元日なので入園料は無料!!

パンフレットによると、本日のあらゆるイベントは終わってしまったようだけど(丹頂鶴の放鳥とか)ツルは檻の中でもたまちゃんは動物園だと喜んでいた。

しかしなんだかなぁ。
たまちゃんが、ショートスリーパーで活発なのは知ってたけど、こんなに休みなく走り回る子だったっけ?
ときどき振り向いて親の所在を確認してはいるけど、どんどん距離をあけていく。
今日は人が多いので小さなたまちゃんはすぐに隠れて見えなくなってしまう。
見えなくなってしまってから慌てても遅いのだ。
Uちゃんがいくら名前を呼んでも戻ってこようとしない。
たまちゃんが聞き分けいいなんて誰が言ったんだ?

同行する大人が若くないので走ってついていくスタミナがないし、あの興奮した様子では下手に追いかけない方がいいのかも。
でも何かあってからでは困るしなあ。

Uちゃんは名前を呼びはするものの本気で躾ける気はあるのだろうか。
周囲を見渡しても、こんなに走り回っている子どもはいない。
よほどたまっていたのかなぁ。

「女の子でこんなに手を繋がない子は見たことがないです。あんなに離れて行かせちゃうんですね・・・」

と、保育士Rちゃんも引くほどに。

Gsanには大声を張りあげて汚い言葉で罵るくせに、娘には余所行きの言葉で諭して聞かせようとする。
そういう姿を子どもは見抜いていると思う。

こういう命に係わる危険があるときこそ、親のそばを離れないよう厳しくしないといけないのでは?
昨日の今日だから、靴はきちんと履いているようだけど。
天守閣の方へ進みたいのに、芝生の庭を走り回るばかりなので先へ進めず、親が面倒を見ないことにわたしもイラついてきたので、仕方なくたまちゃんのスイッチ切り替えを試みた。
うちの子たちが幼いころ、よくUちゃんKちゃんには遊んでもらったしね。

なんとかたまちゃんに追いつき、Rちゃんたちをあそこに見えるお城に連れて行きたいんだと伝えると、やっと先に進むことができた。
ただし中央の築山越えで。
おじさんおばさんたちはうんざりなんだけどショーがない。

山を越えたら、たまちゃんの落ち着きなさに拍車がかかった、トイレだー!
来た道を戻ろうとするたまちゃんに、トイレはあっちだよと指差し、Uちゃんとふたりで走っていった。
やれやれ、間に合ったかな。

天守閣に行くには公園を出て河を渡らなくてはならない。
この旭川が自然の堀になっている岡山城。土手から水面を見ると結構深いんだなこれが。
橋の欄干に手を添えて覗こうとするたまちゃんに、Uちゃんが
「お願いだから手を繋いで!」と声を強める。
それでも子どもを捕まえに行こうとはしないのはなぜだろう。

相方が気を利かして「たまちゃん、ぴょーんしようよ」と誘ったら乗ってきた。
両手をつないでブランコしてもらうアレだ。
もっとも、相手はしつこい盛りの幼子だ。
橋の向こう岸までずーっと「ぴょーん」の相手をさせられた。片側は当然わたしだ。

姫路城は白鷺城だけど、岡山城は烏城といわれる黒いお城。
しばらくぶりに来ると色々整備されていた。
たとえば天守閣内のエレベーターとかさ。

小さなお城なので展示物も少ないけど(博物館は別にあり)こちらも無料とあって大入りだった。
エレベーターに乗り合わせたおばさま軍団に「かわいい~」とちやほやされて、照れまくるたまちゃん。
他にも外国の女性から写真を撮らせてくれとモデル扱い。
やっぱりこれは身を守る術を早く教育したほうがいいのでは・・・。

帰りの橋でも当然ぴょーんはやってくる。筋肉痛が楽しみだ。

後楽園の散策を終えて車を発進させた頃、おくさんからUちゃんに連絡が来たらしい。
おくさんが温泉に行きたくなったので、どこにしようかと。
そういえば今度の帰省では行っていない日帰り温泉。
行くなら、たまちゃんお気に入りの「くじら」の温泉にしましょう。

それならタオルを用意しておくけど、あんたたちは直行して待ってるか、それとも着替えをとりにいったん帰宅するかと言われて、今日のコンディションでは新しい下着に着替えたいからいったん帰ることにした。
途中でわが家の車は相方が通った学校方面へ回り道しながら、プチ市内観光を楽しんだ。

ところがだ、家についたら温泉の話は中止になっていた。

Pちゃんが夜勤明けで合流するから、温泉に出かけて留守だったらかわいそうだというのだ。
まったくUちゃん、ちかごろあなたは女帝のようだよ。

どうせ温泉に入れない体調だって言ってたんだから「Pちゃんを待って留守番するから、みんなで楽しんできて」とは言えないもんかね。
まったくどうしてこの家では一人の都合にいつも全員があわせなくてはいけないんだろう。

そして話は「帰省の洗礼(その1)」につづくのだった。
関連記事
カテゴリ: 家族のはなし

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。