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テレビが映らない

ke-buru.jpg 
BSが映らなくなって久しいのだとGsanが訴える。
アンテナ線がショートしているのが原因だと思うとのたまう。
ついてはテスターを用いてアンテナ線の絶縁具合を確かめよと指令が飛ぶ。

それは相方に出された指示だが、PちゃんもKちゃんも同じことをやらされたらしい。
相方がなかなか動こうとしないので末っ子に火の粉が飛んできた。
工具を収納してある戸棚からテスターを出したところで相方にバトンタッチしてもらったのだが・・・。

件のテレビはダイニングに置いてあるもの。
昔は隣の茶の間にテレビがあったが、このごろダイニングがリビングになっている。
テレビはもう一台Gsanとおくさんの寝室にあって、普段はそちらがメインのようだ。
だからリビングでBSが映らなくてもそれほど不自由ではないのだが、以前映っていたものが映らなくなったことが気に入らないらしい。

ケーブルがどこかでショートしているなら買い替えなくてはならないことはわかるが、テスターで調べたところ異常はない。
しかしGsanは目の前のテスターの針を信じようとしない。
誰がやっても自分の仮説が証明されないので、Pちゃん、Kちゃん、相方と、次々に同じことをやらされているわけだ。
プラグを外してケーブルを裸にしてもう一度試せというが、やってみても同じだ。異常なし。
ていうかさ、ケーブルが原因ならさっさと交換すればいいんじゃないの?
何のために何度も確認を繰り返すのか。

そんなことをやらせつつGsanは、部屋のリフォームからここに至るまでのいきさつを、くどくどと説明し始めた。(ああ、話を聞いてほしいのね)
そういえば壁紙が変わっているかも。
いわく、内装工事をしたついでに、隣の茶の間に出ていたテレビアンテナを壁に穴をあけてダイニング側に出す工事をやってもらったのだそうだ。
その際に大工が電気屋を呼ぶというから断ったのだと。(別の人件費がかかるから)
しかし大工は壁に穴をあけることはできるが配線はできないといって電気屋を連れてきたから「連れてくるなと言うたろうが。何しに来たんじゃ、お前なんか呼んでねェ。帰れ」と言ってやったと胸を張って言う。

いやいやいやいや。
大工さんが電気工事の資格を持ってれば別だけどさぁ。

「そんなもん簡単じゃ。わけねぇがな。穴の向こうからこっちに出すだけじゃろう」

いや、簡単だとか難しいとかいう話じゃなくて。

話の要点が見えないので細かいところは聞き流したけど、その配線がまずかったということらしい。
まあそういうことはあるかもね。
でも理解できないのはその後の話だ。

Gsanは近くの家電量販店に信頼できる男がおるから、その人をひとりでよこすように電話をしたという。(めずらしく気に入られた人、気の毒に)
なのに来たのはそのTという店員ともう一人の2人連れ。
それが気に入らなかった様子。

「ひとりで来いと言うたのにお前は何しに来たんなら。帰れ!」とまた悪態をついたというから一同呆れた。

「そりゃ~見習いかもしれんし、先方の都合もあるじゃろう」

「せっかく来たんなら、お前も仕事をせぃ。意見があるなら言うてみぃと言うたら、一度全部落としてどの線が生きとるか確かめるというからやらせた」んだそうだ。

見たところ2階のベランダにBSのアンテナをつけてあり、そこから3本のケーブルが出ている。
ただしそれがどこに配線されているのかは外観からはわからないよね。
一方指名されてやってきたTさんはダイニングのテレビの設定を調整中。

細かい説明は聞いていないらしいが(なぜ?)彼らのお陰でBSは映ることが確認できた。
めでたし、めでたし。

するとGsanは彼らに向かって
「また元のように映らんように壊して帰れ」
と指示したんだろうな。

なぜって?

彼らが直したのなら修理代を払わなくてはならないから。

うっそ~~~。

でね、その後自分で再現しようとしたけどできなくて今に至る。

「なんでそんなアホなことをしたんじゃ~」と口々に呆れるも後の祭り。

直った理由も、再び壊した状態も聞いていないから手の下しようがないけど、Gsanは彼らがケーブルをショートさせて帰ったと信じているのだ。

「ものの5分ほどで直したんで?(だよ)」

せっかく直ったものを、なんで壊して帰れとか言うかなぁ・・・。

さてこの一件どう決着したかというと、結局どこも壊れてはいなかった。
Gsanはとってもケチな人で、使わない電気製品は電源を切るだけでは物足りず、コンセントを抜いて回る性分なのだが、それが原因だった。

2台のテレビに対してアンテナは1台。
その2台の性能の違いによりBS受信の切り替えがスムーズにいかず、寝室のテレビを通してダイニングの方でも受信するようにしているのだそうだ。
これは2台目を設置する際に相方がそうしたもの。
待機の状態でよいので主電源さえ生かしておけば問題なかったのだが、コンセントを抜いていたからしょうがない。

Tさんはそんなことしてなかったというけど、黙ってただけで電源入れてたんじゃないの?
だってGsanの態度では親切にしてあげたいって思えないのが人情だよ。
うちってブラックリストに入ってんじゃないのかなぁ。

百聞は一見にしかず。
いろんなパターンでどういう画面になるか見せてやっと理解した模様。

でもね、わざわざそういう設定にしてあったことを忘れてしまってるあたり、Gsanも衰えてきたな。
だからテレビだけは電源抜いちゃだめだよ!とみんなで念押ししたけど、すぐに忘れてまた「BSが映らんようになった」って電話してくるんじゃないかと思っている。

案の定、翌日にはもう「BS受信していません」という画面が出ていたし。

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カテゴリ: Gさんのはなし

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